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2009/11/17 職場のG5マシンが見事にクラッシュ-1-

自宅の歴代マシンは、今まで大きなトラブルに見舞われることもなく、そこそこ元気に動いてくれているんですけど、職場のマシン(Power Mac G5)は、稼働時間や処理能力にかなり負担をかけていますので、結構トラブルになることが多い。
でも、なんだかんだやりながら、初期化することなく「表面上」は至って元気に動いてくれていました。
ところが、ついに来るべき日が来てしまったのです。

それは普通に仕事をしていた時のことです。
画面がサーっと黒くなり、突然システムがシャットダウンしました。
ま、こんなことは時々ありますから、気にすることなく起動し直して………、みたんですが………、やっぱり黒い画面が強制再起動を促すばかりです。

これはちょっとマズいかも知れません。

で、テックツールプロから起動して、マシンを診断してみました。
ところが、診断途中でいきなり作業が停止してしまって、そのままクラッシュ。修復どころではありません。

仕方がないので、システムDVDから立ち上げて、ディスクユーティリティで修復を試みたのですが、先ほどと同じように黒い画面が出現して、強制再起動を促すばかりです。

これはもう、本格的にマズいですよ。
なにがなんでも起動しないことには、データのバックアップも取れません。
それ以上に、システムDVDから立ち上がらないことには初期化さえできません。


そこで、今までぼくが培ったいろいろな経験を試行錯誤することになってしまいました。


1.G5マシンを外から覗いて、ドライブを修復

このコーナーで以前(2005/10/19)紹介した「FireWire ターゲットディスクモード (TDM) 」を駆使して、G5マシンを修復してみることにしました。
画面は暗くても、起動音はしており、ハードディスクドライブの電源は入っていますので、たぶんホストコンピュータにちゃんと認識されるはずです。
ホストとして使用するのは以前と同じ、Mac OS 9.2が入っているG4マシンと、今はもう退職して、そのお姿をすっかり薄めてしまったノートン先生です。
テックツールプロという新しい先生でも途中で診断をあきらめたこの症状、ノートン先生なら、きっと鮮やかに治してくださるでしょう。
なんたって以前も治してくださいましたからね。経験と実績が違います。
しばらくすると、ホスト側にしっかりG5マシンのドライブが表示されました。
さぁ、ノートン先生、出番でございますよ!
診断を始めて数分後、「カタログ・レコードの予約領域に不正なデータがあります」と、ノートン先生が診断を下し始めました。
「今すぐ修復しますか?」
もちろんでございます。
頼みましたよ、ノートン先生。
先生が治療を始めたところ、10分経ってもそのまま。
30分経っても画面にはなんの変化も見られません。
ああ、これではテックツールプロと同じではございませんか。
結局、医療放棄になってしまいました。


2.G4マシンから、ドライブを修復

これはもう、ホント、どうしたらいいでしょう。
バックアップができなかったら、つい昨日までやっていたたくさんのデータが、「ゼロ」になってしまいます。
今までバックアップに無頓着だったぼくに、ついに天誅(大げさですが、その時はまさにそんな気分でした)が降りたのでしょうか。
取り急ぎ、ターゲットディスクモードが生きていますので、Mac OS 9.2に付属されているディスクユーティリティでG5マシンを修復できるか、試してみることにしました。
しばらくの時間、診断していたユーティリティですが、なんだかいろいろなメッセージが表示されて、修復を促します。
その時は焦っていたので、メッセージの内容は忘れたのですが、治せるものなら治して欲しい。
ノートン先生でもあきらめたこの症状、なんとかなればいいんですけど………。


約20分ほど待っていたら、修復は「無事終わった」ようです。
あくまでも「無事終わった」だけで、ドライブが無事治ったかどうかは、起動してみなければわかりません。


ターゲットディスクモードを解除して、G5マシンを強制再起動です。

すると、今まで見たことがないメッセージが、ぼくのハートを直撃です。
冷や汗どころか、生温かい脂汗が全身からあふれ出しました。

さて、この後どうなったのか、最近ネタがないこのコーナー、次回に引っ張らせていただきます。



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