2003.06.08
勤務先のG4がいきなりご乱心-1-....
起動ディスクにバチが当たっちゃいました


勤務先のG4で、悪いコトとは知りながら、個人的なメールをチェックしようとしたら、いきなりエクスプローラがこんな風になっちゃいました。



ああ、これはきっとバチが当たったに違いありません。
一応カーソルは動きますので、Finderをアクティブにしてマシンを再起動させようとしたら、



今度はこんなになったり、



こんなになったりしちゃいましてね、結局「再起動」を選ぶコトができないため、強制再起動したんですよ。
ああ、本当にバチが当たってしまったみたいです。
すみません、ごめんなさい、って今さら許しを乞うたところでどうにもなりませんので、静かに再起動を待ちました。

再起動後、しばらくは何事もなく作業ができたのですが、今度はいきなりカーソルが固まってしまったのです。
こうなったらいつものようにノートン先生から起動させて、病巣を診断していただくしかありません。

ところが、大した問題もなく、診断は無事終了してしまったのです。
なんてこった。
問題がないのにカーソルが固まってしまうなんて、こりゃもうタダゴトではございません。
ちなみにこのマシンには、1GB(268MB×4)のメモリが積んでありますし、その時にはPhotoshop以外立ち上げていなかったので、カーソルが固まる要因は皆無に等しかったのです。
実際、ノートン先生の診断は「このディスクに問題はありません」ですからね。
う〜ん、よくわからん。
仕方がないので普通通りにマシンを立ち上げて、「FileSaver」に自動診断してもらったんですよ。
すると、いきなりこんなメッセージがぼくのハートを直撃です。



あれれ?
さっきはなにも問題がなかったのに、いきなりこれですか?
ああ、だからノートン先生は「気まぐれ」だと言われるんですよ。
結局「今すぐ修復」を思わずダブルクリックです。
トリプルでも、何回でもクリックしますので、どうか修復してくださいまし。

で、結果がこれです。





ホントはもっともっと「重度のエラー」が見つかったのですが、キャプチャを撮るのも疲れてしまったので、やめちゃいました。

診断も無事終えて、ノートン先生から「すべてのエラーを修復しました」というありがたいお言葉をちょうだいしたのですが、しばらくするとなぜかまたカーソルが固まったのでございます。
おいおい、どういうコトだよ、ノートン先生様。

今までは多少なりとも笑顔が残っていたぼくのハートが、本格的に青ざめて来ちゃいましたですよ、マジホント。
問題の起動ディスクには、大切な書類が、バックアップも取らずにたくさんたくさん残っていますので、こりゃもうディスクがどうのこうのと言うよりも、ファイルを急いで回避させなくてはいけません。
震える指先で(ちょっと大げさ)、恐る恐る強制再起動です。

ところが、なんとビックリ!!
今度はフロッピーに「?」マークが、哀しげに点滅しているだけで、ハッピーマックが出て来ないんですよ。
どうやら起動ディスクを探せないみたいです。
こんなコトはよくあるトラブルですけど、今回のはかなり深刻です。

しばらくボーゼンとしながら、その点滅を見つめていたぼくは、これから起こる「本当のエラー」を予想していませんでした。
果たしてこの起動ディスクは、無事修復できたのでしょうか?
続きは次回にお伝えします。
エラーの嵐にご期待ください。

あ、結果を先に言いますけど、問題の起動ディスク、無事初期化もせずに、ちゃんと今でも使っていますよ。

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2003.06.16
勤務先のG4がいきなりご乱心-2-....
システムをリストアして、一応、無事修復?


前回のつづきです。

ノートン先生の修復を無事終えたハードディスク。
ところが再起動したら、今度はフロッピーに「?」マークが哀しげに点滅しているという、最悪の事態になってしまったのでございます。
起動ディスクが認識されないというコトは、かなりの重症だと言っていいでしょう。
でも、今までにも何度か同じ現象と遭遇したコトがありましたので、そんなに悲観しないで、取りあえずもう一度、ノートン先生様からシステムを立ち上げるコトにしました。

ところが、立ち上がってビックリ。起動ディスクであるはずの「MacHD」が、デスクトップに表示されないのですよ。
う〜ん、これには困ってしまいました。
でも、Norton Disc Doctorで「未確認ディスクを表示」をチェックしたら、なんとか起動ディスクが認識されましたので、未確認ディスクが消えてしまう前に、透かさず診断していただきました。

すると、先ほどの診断では、無事修復されたはずのハードディスクに、たくさんのエラーが、いっぱいいっぱい発見されてしまいました。

●カタログBツリーのヘッダノードで重度のエラー
●アロケーションファイルで重度のエラー
●ボリュームヘッダーブロックで重度のエラー
●下に示すファイルで重度のエラー(クロスリンク)

そして、エラーも佳境に入ります。

●システムで重度のエラーが見つかりました。プレスフォルダ(フォルダの中に顔またはコンピュータの絵があるシステムフォルダ)がありません。システムフォルダはあるようです。

そう言えばこのエラー、ずいぶん前、知り合いのMacでも発見されたコトがありました。
ハッピーマックが見つからないというコトですので、その時はノートン先生に診断してもらった段階で無事修復できたんですよ。
今回も同じで、きっといとも簡単に修復されるだろう………と思っていたのですが、最後にこんなメッセージが出現して、ぼくのハートは、いとも簡単に凍り付いてしまいました。

●この起動ディスクは、この機種のコンピュータでは使用できません。インストーラディスクを使用して、この機種用にシステムソフトウエアを更新してください。

なんだこりゃ?
今まで見たこともないエラーです。

結局このままの状態では、どうにもならないみたいですので、OSのシステムCDから立ち上げて、MacOSを再インストールするコトにしました。
で、ここで悩んだのが、インストールの方法です。
システムを「上書き」するか、「新規にインストール」するか、それとも「リストア」がいいのか………、選択肢は三つです。
当然「初期化」という選択もできるのですが、これだけは避けたい。
さらに、「新規インストール」も、その後のコンパネや機能拡張書類などのコピーを考えると、なかなか手間がかかりますので、今回は「上書きインストール」で様子を見るコトにしました。

ところが、インストール最中に、
「ディスク"MacHD"上のファイル"QuickTime Updater"にアクセス中に問題が見つかりました。このファイルを他のフォルダに移動して再び行ってください」
という警告が出て、
「インストールはエラーのため中止されました」
と言われてしまい、あえなく撃沈です。

一応、"QuickTime Updater"を探して、ゴミ箱に隔離してから、もう一度「上書きインストール」を試みようと思ったのですが、思わず手元にあった「リストアCD」をじ〜っと見つめてしまいました。
今まで一度も経験したコトがない「リストア」。
ついでだからやってみようかな。

ってなワケで、初体験でございます。

リストアというのは、初代iMacの頃からアップル社が採用したシステムで、もしかしたらインストールよりも容易で確実なものかも知れません。
しかし、リストアCDを使うと、システムフォルダの内容がすべて工場出荷時の状態に復元されてしまいますので、Carbonなど、後からアップデートした書類が、古いデータに置き換えられてしまうというデメリットもあります。
ただし、ユーザが独自にインストールしたアプリケーションは、コンパネも含めて無傷ですので、「新規インストール」よりは後処理が容易です。

ダメならデータを外付けハードディスクに回避すればいいんですから、とりあえずリストアCDから立ち上げて、システムフォルダを丸ごとコピーするコトにしました。

果たしてリストアは、うまく行くでしょうか……………。


な〜んて、結果はすでに前回の末尾にも書きましたので、もったいぶるコトもないですね。
リストアは、「一応」問題なく終了しました。
ちゃんと起動して、「今のところ」は「一応」しっかり動いています。
ノートン先生に調べてもらったら、「一応」システムにも異常は見つからず、断片化も無事修復するコトができました。
初期化をしなくてもよかったコトが、「一応」最大のメリットですが、今回のトラブルの原因は、果たしてなんだったのでしょうか?
"QuickTime Updater"が書き込まれていたセクタに、損傷が生じたのでしょうか?

実はね、まだ、ノートン先生から「媒体の検査」をしてもらっていないんですよ。

いちばん肝心なコトをしないで、「一応」治ったと喜んでいるなんて、ぼくらしいでしょ?
近いうちに、しっかり「媒体の検査」をしてもらおうと思っています。
とりあえずは今の状態で、バックアップを取りながら使いつぶそうと、悠長に考えている次第でございます。

皆さんはこんな状態になったら、早めにバックアップを取って、ディスクの初期化か買い換えをご検討くださいね。





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