2003.10.06
米国アップル本社の一株株主.....
つい勢いで手続きしちゃいました


ネットをなんとなくさまよっていると、思いがけないサイトに「興味」が沸いて、ついさっきまでは想像もしていなかった行動を起こすってこと、ありませんか?
ぼくは結構あるんですけど、つい先日も、やってしまいましたです。

それは、アメリカに本社を持つ企業の株券を一株から販売してくれる日本企業のサイトです。
日本では考えられないことなのですが、アメリカでは株券をアートとして楽しむ風潮があるらしいのですよ。
コレクションとして集めたり、ギフトとして贈ってもらったり、フレームに入れた株券を部屋に飾るのが、結構人気あるんですって。
信じられない事実でございます。
日本だったら投資目的で大量に購入して、財形として大切に金庫にしまっておくのにねぇ。
でも、一株から簡単に買えるから、そんなコレクションも成立するのでしょう。
さすが資本主義の王道、アメリカでございます。

で、そのサイトで平行輸入(?)されている株券を見てみたら、ディズニーやアドビ・システムなど、お馴染みの企業の株券が販売されていました。
そして、アップル・コンピュータもあったりして、思わず胸が高鳴りましたよ。
例え一株でも、アップルの株主になれるなんて、Macユーザとしてみたらひとつのステータス・シンボルを手に入れるようなものです。
でも、価格が22,000円(フレーム付き、消費税・送料別)でしたので、こりゃちと高い。

どうしようかなぁ〜って迷いながら、いろいろ検索してみたら、アメリカの「OneShare.Com」というサイトにぶち当たりました。



このサイトではコカ・コーラなどの有名企業の株券を、一株から代行手続きして、フレームに収めて納品してくれます。
あくまでも「フレームに収めて飾る」のが目的ですので、投資とはまったく意味が異なります。

「Technology」というカテゴリから検索したら、一番最初にアップル・コンピュータの株券が出てきました。頭文字がAだから、最初に出てくるのは当然ですけど、なんとなくうれしかったですね。
これがあこがれの株券です。



ちょっと前までは6色リンゴのロゴが使われ、デザインも違っていたらしいので、その時代ごとに違う株券をコレクションしている人も多数いるようです。
そう言えばMacな人(藤原鉄頭氏)も株主だったっけ。


試しに見積もりを算出したら、株券やフレーム、送料などの諸費用を合計した金額は133USドル。
1ドル=110円として、15,000円くらいです。
前出した日本のサイトよりも、当然ながら安いです。
どうしようかなぁ〜、って迷いながらも、ぼくの指はスラスラとキーボードを叩き、なんとビックリ、そのままオーダーしてしまったですよ。
後先考えないで行動してしまう、まさにMacユーザの哀しいサガです。

15,000円という価格、女房に知られたらきっとなにを言われるかわかりません。
でも、アップルの株主になれるという魅力は、女房の愚痴よりも偉大です。
ぼくは胸を張ってもいいんじゃないか。
そうだ。ぼくはアップルの株主になれるんだ。
屁へ屁へ……、おっと、誤変換。
ヘヘヘヘ……、ひとりでニヤニヤしておりました。

でも生まれながらの小心者のぼくは、正直に女房に告白しちゃいましたですよ、はい。
姑息な事後報告でございます。

「エッヘン、なんとビックリしてちょ。
アップル・コンピュータの株を、なんとビックリ、15,000円という破格値で手に入れたぞ。
株主総会に呼ばれたらどうしよう。ま、ビジター会員みたいなものさ。
遠く離れた日本の地から、米国アップル・コンピュータを支援いたします!!!!!」

って、一方的にまくしたてて、

「このサイトで取り引きに成功いたしました。英語だらけで参っちゃったよ、エヘッ。」

と、
「OneShare.Com」のトップページを見せてごまこそうとしたら、女房はじーっとサイト内を見つめて、こう言いました。

「ちょっとちょっと、ディズニーの株券もあるじゃないの。
かわいいなぁ〜、欲しいなぁ〜」

怒られるかと思ったら、まったく逆の反応をしてしまいましたですよ。
あれ?、拍子抜けじゃん。
思わずぼくはこう言いました。

「おいおい、こんな紙切れが15,000円もするんだぞ。
バカバカしいとは思わない……………、よね」

結局女房の誕生日に、ディズニーの株券をプレゼントするハメになっちゃいました。
哀しい似たもの夫婦でございます。トホホのホ。

オーダーした株券が届くのは、様々な手続きを経た6週〜8週間後ということなので、無事届いたらまたご報告いたします。
ちゃんと届けばいいけど………。

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2003.10.20
米国アップル本社の一株株主-2-.....
オーダーしてから二週間で届いちゃいました


前回お伝えした「米国アップル本社の一株株主」の件、10月5日にネットで発注登録しましたので、届くのは早くても11月中旬くらいかなぁ〜、って思っていたら、なんと、二週間後の10月19日に届いてしまいました。
早い早い。
こんなに早くていいのでしょうか。



発送はクロネコヤマトの米国法人が代行しているようです。

以前にもPerformaのパーツをアメリカから購入したことがあるのですが、その時のオーダーは日本語サイトからのものでしたので、なんの不安もなく手続きすることができました。
でも、今回のオーダーは米国サイトですべての登録が英語オンリー。正直無事届くか、ちょっぴり不安があったんですよ。
ですから、今回が正真正銘「初めての個人輸入」というワケです。



梱包を開くと、あこがれの株券がフレームに収められて登場しました。
これでぼくも一応、アップル・コンピュータの株主になることができました。



株券には自分の名前が印刷されていて、感動もひとしおでございます。
大きく印刷された名前の後にも、小さく名前が序列しているんですよ。これには驚きましたね。

近い将来、この株券のデザインが変更されるかも知れないというウワサもありますので、そうなったらまた一株購入しようかなぁ〜って、真剣に考えておりますです。

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2004.03.27
米国アップルコンピュータの決算報告書....
株主になったんだなぁ〜、という実感を感じました


このコーナーの2003年10月20日号でお伝えした、アップルコンピュータの一株株主の話題。
買いっぱなしで終わるのかと思っていたら、なんと「決算報告書」なるモノが届いてしまいました。
前々からそんなウワサは聞いていたのですが、まさか本当に届くとはねぇ。
確かにたった一株でも、株主には変わりありません。
でもね、わざわざ米国から送られてくるなんて、なんとなく申し訳ないような気がします。

これが今回届いた書類。
右側の冊子が「UNITED STATES SECURITIES AND EXCHANGE COMMISSION(アメリカ証券取引委員会)」がまとめた報告書で、全部で120ページもあります。



当然ながらすべて英語ですので、何が書いてあるのか、さっぱりわかりません。



ペラペラめくっていたら、日本のアップル法人の売上高も記されていました。

冊子の最後には、「CERTIFICATION OF CHIEF EXECUTIVE OFFICER(最高経営責任者の証明)」として、ジョブス氏の宣誓文みたいものも掲載されています。
英語さえしっかり理解することができたなら、かなり読み応えがあって、おもしろいんでしょうけどね。
でもまぁ、本文はよくわからなくても、このような形でアップルコンピュータに関わることができて、なんとなく幸せな気分を実感しています。
こんな気持ちは滅多に体験できるものではないですから。

皆さんも一株株主になって、ちょっぴり特別な経験をしてみませんか?





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