2003.10.30
思いがけずキーボードを大掃除.....
不幸中の幸いで、ピッカピカになりました。トホホ。


2003年10月27日、プロ野球の日本シリーズで福岡ダイエーホークスが日本一に輝きました。
ホークスファン以外の方には申し訳ないのですが、ぼくは南海時代からのホークスファンで、今年も一喜一憂しながら試合を見守っておりました。
そして迎えたこの日、ホークスの和田が最後の打者となるタイガース沖原を空振り三振に仕留めた瞬間、その悲劇が訪れました。

「やったぁ〜」と歓喜の雄叫びを上げたぼくよりも大きな声で、
「こぼしたぁ〜」
という次男の雄叫びが部屋中に響き渡ったのでございます。
ニコニコしながら次男の方を振り返ると、ぼくの机の前に座っていた次男が、オロオロしておるではないですか。
どうした次男。

思わず立ち上がって、急いで次男に近づいたぼくは、その光景を目にして愕然としました。
なんと、iMacの白いキーボードに、真っ白い牛乳がコーティングされているではございませんか。

そうなんです。
次男はぼくのiMacのキーボードに、思いっきり牛乳をこぼしてくださったのでございます。
ああ、ホークスの優勝に酔いしれるハズだったぼくの至福の時間が、こんなコトになろうとは。

次男と一生懸命、こぼした牛乳を拭いているというのに、女房は牛のように寝転がったまま、「ほらほら、王監督の胴上げだよ」と、呑気にほざいております。
うっせぇ〜このヤロー、と思いながらもぼくの目はニコニコしながらテレビをちらほら。
哀しいサガですな、これは。

優勝の余韻にのんびり浸るコトもできず、必至のキーボード・メンテナンスが始まりました。



取りあえず、ネジというネジをすべてはずして、キーボードを分解するコトにしました。
唯一の救いは、電源が入っていなかったコトです。
もしも電源が入っていたら、基盤に入り込んだ牛乳がショートを誘発していたかも知れません。

ところが、すべてのネジをはずしても、基盤に辿り着くコトができませんでした。



すき間から覗くと奥の方に緑色の基盤が見えます。しかし、どうやってもバラすコトができません。
基盤をハダカするコトができたら、牛乳が染み込んでいないか確認しようと思ったのですが、いくら引っ張ってもダメでした。
これ以上引っ張ると、本当にバラバラになってしまいそうな気がしたので、潔く諦めちゃいましたよ。人間、時には諦めも大事です。トホホのホ。



結局キーをすべてバラバラにして、ひとつひとつをきれいに拭くコトしかできませんでした。
それにしても、iMacを買って以来、一度も分解して掃除していなかったので、キーは手垢で汚れ、すき間は埃だらけです。
オマケに牛乳が埃を固めていますので、なかなか掃除のし甲斐がありましたよ。
キーの汚れは、サッサ(化学ぞうきん)に微量の水分を含ませて拭くと、きれいに落とせました。



これが今回の埃でございます。
思いもよらないトラブルのお陰で、キーボードをきれいにするコトができましたよ。
まるで新品のようにピッカピカです。

あとは基盤に牛乳が染み込んでいないコトを願うばかりです。
あれだけしっかり固定されているので、まずは大丈夫かと思いますが、基盤が錆びたらどうしましょ。

こんなコトならキーボードカバーをはめておけばよかったよ。
でも、キーボードカバーはコンドームみたいで好きじゃないからなぁ〜………、って、不謹慎でした。
今のところ後遺症もなくしっかり入力できますので、取りあえずは不幸中の幸いですね。
それにしても牛乳をこぼした時の次男の哀しそうな顔、あれは一生忘れるコトができませんよ。
よっぽどぼくの形相が恐ろしく見えたんでしょうね。





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