2006.02.25
我が家の中で一番進化している男....
ついに外付けDVDドライブを手中に収めました


中古のPerformeを改造したマシンから始まり、中古のボンダイiMac、そして中古のDellマシンへと、
我が家の中で確実に進化している男、それは今年74歳になるぼくの親父でございます。

先日、中古のDellマシンを購入した際には、
「ワード? そんなのいらんいらん。
使う以前に使えないよ。ハッハッハッハッ…………。
DVD? そんなのいらんいらん。オレはパナソニックのDVDハードデスク(原語のまま……固い机か?)レコーダーを持っているからなぁ〜、パソコンにDVDなんか、なくてもいいんだろ?」
と、すべてを拒否して、安い中古パソコンを買った親父。

そしてある日、突然Wordが欲しいと言い始めたと思ったら、今度は外付けのDVDが欲しいと騒ぎ始めました。
なんか自分が撮影した画像を、ムービーにして保存したいみたいです。

我が家の中で一番進化している男、それは今年74歳になるぼくの親父でございます。

パソコン量販店の新聞折り込みチラシを毎回コレクションしている親父が、その中でも注目した逸品を指差しながら、廊下を歩いているぼくを呼び止めました。
「これ、安いかなぁ〜。
インターネットで調べてくれ。安かったら買ってくれ」

我が家の中で一番進化して
欲しくない男、それは今年74歳になるぼくの親父でございます。

仕方がないので、親父が指差した外付けDVDドライブを、価格.comやYahoo! ショッピングなどで調べてみたら、量販店のチラシよりも2,000円も安く販売しているショップがありました。
送料は無料です。
さらに親父のDellマシンはUSB1.0ですので、PCIスロットにUSB2.0のボードを挿さないと、せっかくのDVDドライブがスムーズに動かない可能性があります。
で、同じショップで、今回親父が欲しがっているDVDドライブと同じメーカーであるBUFFALOのインターフェースボード(LowProfile PCI対応)をオーダーしたんです。



早速届いたインターフェースボードを取り付けようとしたら、突然親父が、
「おれにやらしてくれ。
昨夜練習したんだ。練習したから自信があるんだっ」
と、手慣れた手つきでPCIスロットをいじっております。
ボードも届いていない昨夜のうちから、一体どのような練習をしたのでしょうか………、ぼくには知る由もございません。



「こうやるんだ、こうやって………、ちょっと固いな」
と、ひとりごとなのか、それともぼくに話しかけているのか、目的の定まらない言葉を呟きながら、それでもしっかりボードを装着しておりました。

ところが親父のDellマシンは、WindowsXPのサービスパックが古いせいで、USB2.0のドライバをインストールできないんですよ。
仕方なくアップデートのサイトに行って、サービスパック2をダウンロードしたのですが、とにかくインストールに手間がかかるんです。
Macだったら簡単にドライバを認識できるのに、やっぱWindowsって、いろんな儀式があって面倒ですねぇ〜。



どんどん周辺機器が増えてゆく親父のオフィス。



640MBのMOドライブにマルチカードリーダー、そして新顔のDVDドライブ。
いっぱしのパソコンづかいの雰囲気が漂っております。

今日も親父は、「難しいけどボケ防止だ。難しいけどボケ防止だ」と、呪文のように何度も唱えながら、DVDドライブに付属してきたソフトを一所懸命覚えております。
そして、「パナソニックのDVDハードデスクレコーダー」を持っているのも関わらず、なぜがパソコンの前に座って、外付けDVDドライブで、釣りバカ日誌のDVDを真剣に見ておりました。




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