2006.08.17
入力と表示が異なるキーボード....
OS X専用のキーボードは、やっぱりOS X専用でした


プライベートではMacOS 9に未だこだわっているのですが、やはり仕事となるとそうは行きません。
Illustrator 8やOfficeを使用する際にはOS 9.2.2で起動しているPowerMac G4を、Photoshop CSを使用する際にはOS 10.4.3で起動しているPowerMac G5を、それぞれ使い分けながら、仕事を進めています。
液晶モニタ(EIZO)の入力がデジタルとアナログの二系統ですので、一台のモニタでの同時進行が可能になっています。すっごく効率がよくて、ありがたいですね。

ところで入力の際のキーボードですが、個人的にPowerMac G4に付属してきたApple Keyboardの方が打ちやすく、キーを叩く音も軽快で好きなんですよ。
で、どちらかと言えば使う機会が多いG5マシンに、使いやすいG4のキーボード(黒)を接続して使っています。
そしてG4マシンに、G5のキーボード(白)を接続しているのです。



二台のキーボードを、仕事ごとに、こんな感じで前後させながら使っています。
ところが、G5マシンにG4のキーボード(黒)を使う分には全然問題がないんですが、G4マシンにG5のキーボード(白)を使うとなると、かなり問題が生じて参ります。
ご存じのようにG5に付属しているキーボードは、MacOS 10.2以降が動作条件になっています。
ですから、MacOS 9をインストールしているG4マシンでそのキーボードを使うと、とんでもないキー配列になるんですよ。




これがG4のキーボードをMacOS 9.2に繋いだときのキー配列です。
キーボードと同じ配列で、なんの問題もなく普通に入力できます。

ところが、G5のキーボード(OS 10.2以降が動作保証)をG4(OS 9.2)
に繋ぐと、こんな配列になってしまうんですよ。



一目瞭然でおわかりかと思いますが、「@」や「/」「_」、そしてテンキーの「,」などを入力することができません。
キーボード自体の配列はG4もG5も、ファンクションキーが異なる以外なにひとつ違わないのですが、実際にキーを叩くと目的の文字が表示されないのです。
つまり、キーボードで「@」を叩いても、画面上には「[」が表示されてしまう、というわけです。
でも、Shiftキーを押せば、ちゃんと「@」や「/」が割り当てられているキーを見つけることができます。その場合、上記のように「キー配列」を表示させなければ位置を確認できませんので、かなりややこしくなってしまいます。

やはりOS 10.2以降でないと、しっかり動作してくれないのでしょうね。
でも、同じキーボードでありながら、OSによって文字の認識の仕方が違うだなんて、なんとなく釈然としないなぁ〜。




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