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2007.01.01 OS 9で見られなくなったアップルのサイト.... スタート画面だけは見られる超古いブラウザの不思議 2007年でございます。 なんの進化もしないまま………と言うよりも、なんの進化もできないまま、ぼくの首振りiMacはまたひとつ古く………じゃない、またひとつおとなになりましたです。 さて、仕事ではほとんどMacOS Xを使っているんですが、自宅では未だにMacOS 9にこだわっています。 個人のWeb制作など、マシン内で完結できる作業だったら、OS 9でまだまだ十分です。でも外部からの情報、つまりWeb閲覧に関しては、やはり世の中の流れに取り残されることも多くなって参りました。 以前お伝えした「MacOS 9では見ることができないサイト」や、レイアウトが崩れてしまうサイトが、今年もきっとノンストップで目白押しですね。あ、これは予想ではなく予測です、予測。よく当たる予測です。 その前触れとして昨年末、アップルコンピュータのWebサイトのトップページが、MacOS 9のブラウザでは閲覧ができないようになってしまいました。 以前からレイアウトが崩れたりムービーを見られないことあっても、一応閲覧はできたのですが、MacOS 9に対応していない最新のプラグイン(QuickTime)でトップページを作られちゃったら、これはもうお手上げです。 OS 9のInternet Explorerで閲覧しようとすると、 ![]() こんな風になってしまいます。 ならばNetscape 7.02ではどうでしょう。 ………どうでしょう………って、QuickTimeムービーのプラグインが対応していないのに、見られるワケがないですよね。 ![]() 案の定、アイコンさえ出てくれません。 こうなったらついでに、もっと古いNetscape Communicator 4.7(1999年製)でも見てみることにしました。 一体どんな風に見えるのでしょうか。 おお、なんということでしょう。 ![]() ビックリギョーテン。レイアウトは左寄せになっているものの、ムービーのスタート画面だけはしっかりと表示されるではございませんか。 当然のことながら再生はできませんけど、何も表示されないExplorerやNetscape 7.02よりは少しはマシかも知れません。 古いブラウザがそれよりも新しいブラウザに勝ることこともできる………、そんな勇気を与えられた瞬間です。(ブラウザを「人間」に置き換えてお読みいただくと幸いです) 例えレイアウトは崩れていても、新しいものにはできないことを成し得ることができた、そんな小さな勇気を与えていただきました。 でもね、結局見られないことには変わりがありませんから、意味はないんですけど…………。 それでもなんとなくうれしい、そんなお年頃なんです。 それにしても気になったのは、このムービーの正体です。 「こんにちは、パソコンです」「どうも、Macです」で始まる漫才っぽいこのムービー。 OS Xなら悩むことなく普通に見られるのに、やっぱOS 9は哀しいです。哀れです。 後日、OS Xの環境でこのムービーを閲覧できましたけど、やはりOS 9の終焉は少しずつ、確実に近づいているんですね。 年の初めから湿っぽい話になってしまいました。 でもがんばりますよ。負けませんから。…………って、なにに負けないんだ? 自分にか? OS Xにか?…………相変わらず自問自答の一年になりそうです。 ▲ページトップ |