2007.07.24
番外編・新潟県中越沖地震-2-....
新しいMac購入は、当分見送りです

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7月16日に発生した新潟県中越沖地震、あっという間に一週間以上が過ぎました。





柏崎市内のいたるところに全壊した家屋が、






本当に驚くくらいたくさんあり、この地震の大きさを現実のものとして、改めて直視しています。





倒れそうな自宅が隣のお宅に被害を与えないよう、木材で支えている家屋もあります。





地面の段差も、この辺ではもう珍しくありません。





近所のお寺の鐘突き堂も、この有様です。
毎年大みそかになると、家族で鐘を突きに行ったんですけどね。

さて、我が家は今のところ、なんとか生活できる状態をキープしていますが、女房の実家がとんでもないことになっていました。
つい三日ほど前には、お隣の家屋が崩壊しそうなので「要注意」だったのですが、知人からいただいた食料をお裾分けしようと出かけたら、





お隣の家屋が全壊していました。





玄関と二階に、お隣の全壊した瓦礫がのし掛かっていますので、実家のダメージは「危険」になっていたんです。
ホント、ビックリしましたよ。
でも、お義母さんもお義兄さんも、お義姉さんもみんな明るく過ごしていましたので、女房の楽観的な性格はここで育まれたんだなぁ〜って、妙に納得しました。


さて、刈羽村のホームセンターに出かけた途中、JR越後線の修復工事を目にしました。





線路が結構曲がっていますが、意外に作業が進んでいるみたいです。





近所で今にも倒れそうだった家屋が解体されています。
隣接するお宅に、大きく斜めに傾いてしまったため、大家さんが上越市の業者に解体を依頼したようです。
柏崎市内の業者はすでに予約がいっぱいなので、どうしても市外の業者でなければ即応できない、ということです。






ぼくが時々利用している仮設風呂。
柏崎小学校の避難所に、兵庫の自衛隊の方々が設営してくださった「六甲の湯」です。
その周りでは、避難している子どもたちが、元気よく遊んでいました。
なんだかとてもホッとする光景ですね。





その柏崎小学校では、夕方5時から始まる炊き出しに、まだ10分前だというのにこの行列です。
市内のたくさんの場所で、自衛隊による炊き出しが行われていますが、ぼくがもらいに行っている避難所・市民プラザはこんなに並んでいません。
炊き出しの場所を知らない人たちは、どうしても大きな避難所に集中してしまうみたいです。

避難所に救援物資をもらいに出かけた帰り、





20年以上前から親しくさせていただいてる知人の実家が、全壊していました。
知人宅の間取りは、今も鮮明に覚えていますので、あるべきものがなくなってしまう、その無情さをしみじみ感じています。


これから本格的な復興に向けて大きく動き出す我が柏崎市。
観光都市としての価値観も低下し、経済的にもかなり大きなダメージを受けています。
風評被害も広がり続けることでしょう。
でも、そんなネガティブな現実はとりあえず見ないふりをして、前向きに行きたいものですね。

実はぼく、今年中には新しいMac(iMacかMac mini)を購入したいと考えていたのですが、大きく損壊した我が家のお風呂場(水道管が破損したので、基礎から掘り起こさなくてないけません)などを新しくしなくてはいけませんので、それどころではなくなりました。

ま、震災で無事だったこの首振りiMacと、しばらくがんばりたいと思っています。




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