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2008/07/21 世界の皆さんに個人情報が丸見え

平成17年に施行された個人情報保護法に伴って、公・官民、あらゆる機関でプライバシーが尊重されています。
ここまで規制するのは名簿業者を儲けさせるだけだとか、結構反対意見も多いけど、「消費税」と同じで、今では概ね受け入れられているようで、ま、慣れてしまえばなんでも順応しちゃうんですね。
ただ、町内会名簿という狭いエリアでもプライバシーを主張する人が出てきたりして、近隣の人間関係がどんどん希薄になることだけは、避けられないかも知れません。
でも、これは日本国内だけの法律で、海外では簡単に他人の住所や電話番号を閲覧することができます。

たとえばぼくの情報も、ご覧のとおりです。




モザイクで一部を隠させていただきましたが、ぼくが取得しているドメインに関する情報が、世界の方々に丸見えです。
いきなりフランスの貴族から電話がかかって来るかも知れません。
いやホント、困ってしまいましたよ。



な〜んて、困るんだったらドメインなんか取るな!、って怒られちゃいますね。
Webマスターの多くの方がご存じのとおり、ドメインを取得したらその情報を公開しなくてはいけません。
それらの情報は米国のWHOISサーバに置かれていて、ドメイン取得を代行してくれるサイトで、簡単に検索できます。
ぼくが持っている「m-park.net」を検索した情報が、上の画像です。

『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、

「WHOIS(フーイズ)とは、インターネット上でのドメイン名・IPアドレス・Autonomous System (AS) 番号の所有者を検索するためのプロトコルである。
データベース検索を用い、TCPベースでクエリ(質問)・レスポンス(応答)を行う」

と概要が記されていて、その歴史とかがくわしく記述されています。
興味のある方はご覧になってはいかがでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/WHOIS



なお、前述したプライバシーの件ですが、WHOISの性格上それを隠すことはできないみたいです。
で、登録する際に偽名を使う人が増えているんですって。
個人情報に過敏になっている日本人の意識からは、ちょっと考えられない現実かも知れませんね。



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