2008/10/15 ■株主報告書とMac Life
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以前から何回かお伝えしていますが、ぼくはアップル社の一株株主で、毎年春になると分厚い決算報告書が届きます。
それがなぜか今頃(9月中旬)、アップル社の株式を管理している会社から、突然エアメールが届きました。

なんとなくただ事じゃない予感がしてね、とりあえず見出しだけでも翻訳して、内容を推測することにしました。
TO: ANY PERSON WHO OWNED APPLE INC.COMMON STOCK AS OF SEPTEMBER 8,2008
("CURRENT APPLE SHAREHOLDER")
PLEASE READ THIS NOTICE CAREFULLY
TO: 2008年9月8日の時点でアップル株式会社普通株式を所有していた人
(「現在のアップルの株主」)
この通知を注意して読んでください。
注意して読めと言うことは、やはりなにかしらの問題があったに違いありません。
THIS NOTICE RELATES TO THE PENDENCY AND PROPOSED SETTLEMENT OF THIS SHAREHOLDER DERIVATIVE LITIGATION
この通知はこの株主派生物訴訟の垂下と提案された解決に関連します。
直訳なので、「派生物」だとか「垂下」とかよくわからない訳し方ですが、なにやら訴訟があって、それが解決したようです。
訴訟・アップル・解決・2008年・株式、これらのキーワードで検索すれば、コトの次第は簡単に調べられるでしょう。
案の定、複数のニュースサイトがヒットして、和解された訴訟の内容がなんとなくわかりました。
「米司法省はAppleのストックオプションバックデートに関する2年がかりの調査を終了し、最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏を含め、現在および過去の幹部を起訴しないという結論に至ったようだ」
「アップル、ストックオプションのバックデート問題で株主代表訴訟を解決。
Appleの幹部たちが、ストックオプションのバックデートを巡る株主との訴訟を1400万ドルで解決した。
和解金は保険から支払われるため、最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏を含む幹部たちにとっての負担はないという。また、この裁判は、会社への補償を求める株主代表訴訟のため、和解金は株主でなく、Appleに入る。Appleの株主が損害賠償を獲得するための訴訟は、バックデート問題が発覚した2006年末以降にAppleの株価が上昇しているため、頓挫している」
ちなみにストックオプションとは、「会社(企業)の役員や従業員が、一定期間内に、あらかじめ決められた価格で所属する会社から自社株式を購入できる権利(wikipediaより)」のことで、それ自体は違法ではないみたいですが、今回の訴訟には様々な要因があったみたいです。(くわしく知りたい方は、上記のキーワードでぜひ検索してください)
こんな事件があったなんて、全然知りませんでした。
一応株主にも事の次第を報告の義務があるということで、末端のぼくにも報告書が届いたんですね。
英語がスラスラ読めたら、もっとくわしく報告書を楽しめたんでしょうけど、本当に残念です。
さて、英語と言えば、先日長男が専門学校の研修で訪れた米国から帰ってきました。
ぼくへのおみやげとして、本場の「Mac Life」誌の最新号を買ってきてくれたんですけど、アメリカの雑誌って、インクの匂いが独特なんですよ。
なんとなく厄よけの植物「トウキ」の匂いに似ていて、クスリっぽいんですけど、ぼくはこの匂い、嫌いじゃないですね。

特集記事である「HOW TO SURVIVE THE WORST MAC DISASTERS 17」(最悪のMAC災害を乗り切る方法17)、とてもおもしろそうです。

でも、所詮英語です。タイトルくらいは訳せても、本文を読むことは100%できません。
ですから、ただぼんやり眺めるばかりです。
それでもページをめくるだけで、なんとなくウキウキしちゃいましたね。
さて、今回たまたま重なった英語をめぐる話題。
会話だったら単語とアクションでなんとかなるけれど、正確に読むためにはやはり知識が必要です。
今さらながら、もっと勉強しておけばよかったなぁ〜。
特にMacユーザは、英語を知っておいた方が絶対に人生が色づきますよ。
アップルに就職できる可能性も広がりますしね。
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