File No.053 お菓子の主張
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近所のドン・キホーテで、58円で売っていたお菓子のセット。
いやはや安いですね。
菓道というメーカーの駄菓子が、6品も詰まって58円。

遠足のおやつが300円までのお子様も大喜び!
な、な、なんとこの詰め合わせがたったの300円で、ご、ご、5袋も買えてしまいます。
そんなお菓子の中で、自分の存在を大いに主張しているのがこの二品。

「もろこし輪太郎」くんと「キャベツ太郎」くんです。
袋の裏面でそれぞれ自分のいいところを語っておられます。
それではまず、もろこし輪太郎くんの主張をご覧ください。

相談する先生の存在が気になりますが、それより気になるのが「味が見通せる」という言葉。
一体どういう意味なのでしょうかねぇ。
ま、主張するのは自由ですので、細かいことにこだわるのはやめましょう。
では、次にキャベツ太郎くん。

「通信簿に関係なくおいしいヨ」という言葉が、キャベツ太郎くんの卓越した表現力を象徴しておりますヨ。
さて、このお菓子の主張、菓道さん以外のメーカーもがんばっておいでです。

コーンポタージュという、ネーミングになんの工夫も感じられないスナック菓子も、フレンドリーに主張していますヨ。

最後の「ほら、またひとり来たぞ!!」というひとことが、なんとなく獲物を見つけた狩人の雰囲気を醸し出していて、なっかなかワイルドではございませんか。
そういえば以前、「のしいか太郎」という商品も、自分を主張していました。
パッケージの裏側という、かなりマイナーなスペースに隠された主張、ついつい見逃してしまいそうですが、探してみるといろんなお菓子にも見つかるかもしれないヨ。
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