2010/01/04 ■愉快なトラベル、2009年版・その5
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さぁ、謹賀新年ですじゃ。
2010年を迎えたというのに、未だ2009年の思い出を大切にしているなんて、儂の物持ちのよさは天下一品ですじゃ。
女房と20年以上一緒にいられるのも、儂の物持ちのよさが災いしておるというワケじゃな。
おっと、今のはオフレコでお願いしますじゃよ。
女房にバレたら一大事ですじゃ。
それでは前回のつづき、旅のフィナーレを飾る『奥飛騨クマ牧場』で繰り広げられたほのぼのエピソードをご覧くだされ。
『奥飛騨クマ牧場』の入り口には、たくさん熊のぬいぐるみが飾ってあるんじゃが、一番左側にある巨大なぬいぐるみ、皆さんご存知のモモじゃ。
あのポスペのモモじゃ。
なんでモモがおるんじゃ?

ま、モモも確かに熊なので、ここにいてもおかしくないんじゃが、なんだか素人集団の中に紛れ込んだアイドルみたいで、ちょっと不思議な感じじゃ。
入場料を払って中に入ると、たくさんの熊さんが儂らを迎えてくれる。
「エサをくだされ」「食い物をくだされ」
たくさんの熊さんがエサをせがむんじゃよ。
この牧場では、お客さんが100円でエサを買って、それを熊さんに与えるという、どう考えても経営者が得をするシステムになっておるんじゃが、儂ら一族もそのシステムにまんまと乗っかって、たくさんたくさんエサを買いました。

立ち上がって自分の存在をアピールする熊さんや、

両手をこすってエサを哀願する熊さんやら、本当に様々じゃ。
まさに人間社会と同じじゃな。
エサを際限なく与えておった儂ら一族の中でも、特に異彩を放っておったのが、この女じゃ。

「えい、えい!」
かけ声も勇ましく、儂の女房によく似た女が、何かに向かって一所懸命エサを投じておった。

「当たった、当たった!!」
女房によく似た女は、ニコニコうれしそうじゃ。
何をそんなに悦んでおるのか、柵の下を覗いて見たら………、

なんじゃなんじゃ?

なんじゃなんじゃ?

Oh! Sexy!!
女房によく似た女がエサを投げていたのは、セクシーなポーズをとっておる熊さんじゃった。
女房によく似た女は、本当にうれしそうに、セクシーな熊さんだけにエサを与えておったよ。
帰り際には、その熊さんに向かって、何度も何度も手を振っていたくらいじゃから、よっぽど気に入ったんじゃな。
本当に不思議な女じゃ。
さて、クマ牧場には、エサをおねだりする熊さん以外にも、

ちゃんと芸をする熊さんもおりますじゃ。
儂にしてみれば、さっきの熊さんにエサを与えるよりも、この芸をする熊さんにあげたい気分じゃったよ。
『奥飛騨クマ牧場』を後にした儂らご一行は、『奥飛騨平湯大滝公園』で遅めの昼食を食べ、途中『道の駅・宙(スカイ)ドーム神岡』に立ち寄って休憩、そしてそのまま新潟に向かった。
ジャスコ上越店で夕食をとり、日帰り温泉・ゆったりの郷で疲れを癒して、夜10時過ぎ、長い旅を終えたというワケじゃ。
いやはや、最後の方は駆け足でご紹介したんじゃが、『宙(スカイ)ドーム』は、ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊教授が開発した「ニュートリノ」のスーパーカミオカンデを疑似体験できるので、マジメな話、なかなか素晴らしかったですじゃ。
機会があったらぜひ訪れてくだされ。
それでは、長い間ご愛読ご苦労様でしたじゃ。
また近いうちにお会いしましょう。

お願いですじゃ。何か買ってくだされ!!!!↓
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